今回は1930年製のSteinway & Sonsグランドピアノの修復記録をお届けします♪

約96年前に生まれたスタインウェイS。
長い年月を経て、いろんな音楽と時間を吸い込んできた一台。
内部の状態も含めて、まずは慎重な確認から始める必要がありました。
長い年月の中で使われてきたため、全体的に消耗や劣化が見られます。
響板や弦、ハンマー、鍵盤の動きなど、それぞれの部分を一つずつ確認しながら
状態を見ていきます。
まずはどこにどのような傷みがあるのかを丁寧にチェックし
全体の状態を把握する作業から始めていきます。
修復では、壊れたところを単純に直すだけではなく
本来の音や動きにできるだけ近づけることを目指していきます。
今後は、清掃や調整、必要に応じた部品の交換などを順番に進めていきます。
修復作業の様子は一部動画として記録しています🎥↓
どこまで本来の響きを取り戻せるのか、、、
ここから2か月にわたる修復作業が始まりました!